20101025

share feelings




とりあえず志望の東京の美大に受かったら、
トルソー女子半面石膏像を買おうと決めました。



「生きる流動、白いセックス」




そういうのがすきです。
芸術の永遠のテーマは、女体だと勝手に私は思ってます。本当に勝手にだけど。

女性特有のあの身体の丸み
やわらかく止まることのない身体線は、この世でもっとも美しい。
それは自然よりも、ピアノの旋律よりも、美しい。



だから過去の芸術家たちもわたしたちも
ずっと女性の裸体を描き続ける。

生命の一番具体な誕生元
輝き続ける魅力は、いかなるときがあっても失われないでしょう。
男女という壁を越えて駆り立てるエクスタシーは、美しいと思うのです。


不安定だからこそ、求め続けるっていう根拠が単純に好きです。



yayo

1 件のコメント:

  1. 初めてこちらのBLOGを拝見いたしました。
    関西の美術大学の準教授として数年働いていますが
    こういう感覚の持ち主とはなかなか出会わないものです。

    関東の美術大学志望ということですが、応援しています。
    ぜひ、その感覚を大事にして精進してください。

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